行政のご担当者様へ
行政のご担当者の皆さん！
「婚活イベントを起こしても人が集まらない、結婚の成果が出ない！」
「結婚支援活動をしているけれど、仲人さん、支援員さんたちの成果が見えない！」
「婚活や支援と言っても、どんなイベントを立ち上げたらいいのかわからない！」
そんなお悩みをお持ちではありませんか？
34才で結婚するまで婚活女子だった私も、各地で行われていた行政主催の婚活イベントへのお誘いを受けましたが、どこの地域でも似たような内容、似たような男性参加者がいたことで、何度参加しても期待が持てなかったことを覚えています。
その後、東日本大震災を機に再び気持ちを入れ替えて参加した婚活イベントにて田舎町出身の男性と出会い結婚にいたりました。数年間仙台市内で暮らした後に主人の実家である山形県最上町（人口約8000人）に移住し、地域おこし協力隊として婚活を中心とした活動を行うこととなりました。
3年間の活動を終了した現在は、最上町を始めとする最上郡内の各地域、山形県内各地での婚活に関わる様々なイベントの企画立案開催、婚活男女向けの各種講座、仲人・結婚支援員向けの各種講座を担当させていただいております。
阿部有希結婚相談所では、２７年間で約２５００組の新郎新婦を見届けた実績を持つ阿部恵理子を代表とした寺子屋婚活塾の全国ネットワークに所属しています。宮城・仙台・山形・浜松・東京・大阪・名古屋などで地域ごとの相談所や仲人が、結婚を望む人たちの個人サポート、各種セミナー、婚活講座、講演などを開催しています。
また、田舎町に実際に住んでみてわかった婚活支援の方法、田舎町特有の婚活男女の現状と特徴、婚活担当者様のお悩みなど、実際の声を基にした地域に特化した講座を行っております。
婚活イベント
婚活イベントを開催するたびに、参加者集めや内容の検討にご担当者様は疲弊していませんか？
現在の婚活イベントの主流は少人数制に移行しています。婚活市場での成婚率が１２～１５％と言われている中で、その数字を４０％まで引き上げられる小規模で行う婚活イベントです。大人数のような華やかさやにぎやかさはありませんが、結婚したい方1人1人に寄り添うことで満足いただけるイベントの立ち上げをお手伝いしています。また、参加者の前後のフォローを行うことで成婚数も上がっていきます。
例：レストランを借りての３：３イベント
【流れ】 男性集合➡5分程度のミニ講座➡女性集合➡開会・注意事項など
➡全員での自己紹介タイム➡食事中のトークやミニゲーム➡１：１トーク
➡（カップリング、連絡先交換タイム、アンケート等）➡女性解散➡男性解散
※約2時間半の内容となります。
●その他、婚活イベントに関わる各種講座を開催します
第一印象ＵＰ講座、自己紹介で失敗しない講座、異性へのＮＧ行為ＮＧワード等、コミュニケーションを中心とした、男性向け、女性向けの各種講座を開催します。
婚活支援
仲人や支援員制度を設けている地域も多いと思いますが、そのメンバーは60代以上の支援者が中心となっていませんか？その方々が結婚した昭和中頃～後期にかけての仲人による成婚率は50～70％と言われましたが、現在ではその数字が７％程度と大きく下がっています。かつての方法そのままにいくらお世話をしても成婚は望めません！
まずは、未婚率、初婚年齢などを始めとする現代の結婚に関わる実数を知り、現代に生きる婚活男女の気持ちに寄り添う方法での結婚支援をお伝えしています。
例：最上町ハッピーサポーター推進協議会主催
「お母さんのための婚活講座」6回講座
1回目：お母さん婚活って何？
2回目：30年前の花嫁と今の花嫁
3回目：婚活支援講演会「婚活を真剣に考える時代」
4回目：婚活サポートの方法① 区長・議員向け
5回目：婚活サポートの方法② 地域のお母さん世代向け
6回目：婚活サポートの方法③ お引き合わせの方法
現代版仲人基礎講座から様々組み合わせた内容や地域に合った各種講座開催をしております。
地域のお母さん向けのイベント
いくら宣伝しても支援者が集まらない！というお悩みには、地域に住む50代～のお母さん達に向けての趣味的な講座の開催をおすすめします。イベント開催、集まってくださった方々へ婚活支援など、楽しんで開催できるイベントの立ち上げ方法をお伝えしています。
例：お寺カフェ、料理イベント、美容イベントなど
地域おこし協力隊の活用
1万人以下の地域、1万人の地域、5万人の地域、10万人の地域、10万人以上の地域では、それぞれに支援の方法が全く異なります。地域と密着して活動するからこそできる結婚支援の方法として、地域おこし協力隊の活用をおすすめします。身を持って体験した制度だからこそお伝えできることがあります！
その他の活動やイベントについては、かわら版、実績をご覧ください。
